2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催1年前を記念したイベント「千葉にオリンピック・パラリンピックがやってくる!」のオープニングイベントが27日行われ、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、霜降り明星らが出席した。
千葉県の会場ではフェンシング、テコンドーなど4競技が行われる予定で、霜降り明星の粗品は特に楽しみにしている競技について、「サーフィンやるって聞いたんですけれど、僕もサーファー気質があるので」と明かした。相方のせいやから「どこがや。(顔が)サーフボードっぽいだけやろ」とツッコミが入ると、「波に乗っていきたいというね」と周囲を納得させてみせた。
イベント終了後には、闇営業問題から端を発した吉本興業の騒動について山里に報道陣からの質問が相次いだ。
「紙の契約書は結ぶのか」という記者からの問いかけに対しては「それは聞いていない。もうそろそろ飽き始めてない?これ問題はどこなんだろうね」と困惑気味に返答。さらに、極楽とんぼの加藤浩次が大崎会長と岡本社長の退任を求めた件について「加藤の乱は収束?」と問われると、「あれも乱なのかわからないよね。どうなっちゃうの?もう問題がどこだったか分からなくなっているね。これから契約書…。ギャラ上がるのかな?」とコメントした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)