アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の最終話が、7月28日より順次放送されている。オープニング映像に仕込まれた伏線など、細かな演出を称賛する声が視聴者から相次いでいる。
28日、TOKYO MXほかにて第38話「ゴールド・E・レクイエム」と最終話「眠れる奴隷」が2話連続放送された同作。物語を最後まで追って、これまでのオープニング映像に物語の伏線が仕込まれていたことに気づいたファンも多く、放送後もTwitter上でファンの“ジョジョ談義”が盛り上がりを見せ続けている。
ゴールド・E・レクイエムに合わせた特殊オープニング映像が流れた最終話。その中で、ジョルノが“父親”であるDIOと同じポーズをとっていたのも心憎い演出で、「エモ過ぎるよ……」「鳥肌ブワァァァってなった!」「さすが息子」「“粋”すぎるッ!!!」と称賛の声が上がった。
opの手の甲のキスは、こういうことだったのね、、、なるほどね、、、、
— 根本凪 (@nemoto_nagi) July 28, 2019
もうジョジョロスよ、、、、#jojo_anime
ジョジョ好きを公言するアイドルの根本凪(虹のコンキスタドール、でんぱ組.incを兼任)は「opの手の甲のキスは、こういうことだったのね、、、なるほどね、、、、」とオープニングに隠されていた伏線を指摘し、「もうジョジョロスよ、、、、」としみじみツイートしている。
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会