アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」(以下、「ダンまちII」)の第3話が、7月26日より順次放送されている。キャラクター同士の絆が強調されるストーリーが評判を呼んでいる。
アニメ「ダンまち」シリーズは、大森藤ノ氏による人気ライトノベルが原作。多くの神々が住まい、街の中心にはダンジョンが存在する“迷宮都市オラリオ”を舞台に、主人公ベル・クラネルと女神ヘスティアの冒険を描いている。「ダンまちII」の第3話「集結(コンバージョン)」は、ソーマ・ファミリアに強引に連れ戻されたリリルカ・アーデ(リリ)を救うため、ベルとヘスティアが奮闘する姿が描かれた。
無事にソーマ・ファミリアを脱退し、正式にヘスティア・ファミリアの一員となったリリ。さらにアポロン・ファミリアに“戦争遊戯(ウォーゲーム)”を仕掛けられたベルを助けるべく、タケミカヅチ・ファミリアからヤマト・命が、さらにヘファイストス・ファミリアからヴェルフ・クロッゾが“改宗”してヘスティア・ファミリアに所属することになった。
ベルの人望によって仲間が集結するという展開に、Twitter上には「今週のダンまち熱い」「次回めっちゃ気になる!」とポジティブな意見が続々と書き込まれた。
視聴完了。
— 間島淳司 (@maji_opai) July 26, 2019
出てるから見始めたけどダンまちってベル・クラネルというキャラクターの英雄性というか、人の心を惹きつけるキャラによって成り立つ関係性が魅力だよねー
今回の話は特にそれが顕著だったように思う。
ベルのために皆が考え、動き、一つになっていく。
それこそが"ファミリア"だよね。
また、同作でタケミカヅチ役を演じる声優・間島淳司は、放送終了後に「ダンまちってベル・クラネルというキャラクターの英雄性というか、人の心を惹きつけるキャラによって成り立つ関係性が魅力だよねー」とツイート。「今回の話は特にそれが顕著だったように思う。ベルのために皆が考え、動き、一つになっていく。それこそが“ファミリア”だよね」と感想をつづっている。
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち2製作委員会