着衣なのにグラビアより割がいい!?“濡れスーツ”フェチモデルの給与を大公開
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 スーツを着た状態でびしょ濡れになる女性を撮影した“濡れスーツ”という一風変わったジャンルの動画が、一部の好事家の人気を集めている。そんな知られざる濡れスーツフェチの世界に、7月29日放送のAbemaTV「給与明細」が迫った。

 リクルートスーツを着用した女性が、プールや海、浴槽などさまざまなシチュエーションで濡れ続けるフェチ動画を販売するサイト「SOAKED WOMAN」。モデルの露出はほぼ皆無、約30分の動画1本で3000円という強気の価格設定ながら、同サイトは日本語のほか英語や中国語にも対応しており、全世界の濡れスーツ愛好家から注目を集めているという。

 「SOAKED WOMAN」の濡れスーツ動画を手がけるコウ監督は、物心がついたころから生粋の“濡れフェチ”。大人になるにつれて“スーツフェチ”にも目覚め、ふたつの要素が合わさって濡れスーツ動画を撮影するようになったという。そのこだわりは生半可なものではなく、「ブラは水着とかはダメで、普通のシンプルなものがいいんです」とスーツの下に水着を着ることはNG。またブラウスの襟をきちんと出すなど、スーツの着こなしについても細かくチェックを入れていた。

 濡れスーツモデルとして動画撮影にチャレンジしたのは、グラビアアイドルの小柳歩。撮影現場のプール付きのホテルの一室に彼女を招いたコウ監督は、自ら用意したスーツを着せてあの手この手で濡れさせていく。1日に複数本の動画を撮影するため、モデルは何度も着替え、ドライヤーで髪を乾かすことに。乾いている状態から撮影をスタートする理由について、コウ監督は「街を歩いている人が、突然雨が降って濡れてしまう。そういう感じが理想なので」と説明した。

 その後もカメラを回し続けたコウ監督。ラストシーンで使用したクリームの汚れを落とすためにモデルがシャンプーをする場面も「撮っていい?」とカメラに収め、およそ6時間におよぶ撮影を終えた。気になるモデルの給与は2万5000円。グラビアアイドルとしての撮影経験が豊富な小柳は、この金額について「撮ってる時間だけを考えたら3シーンで1時間半くらいなんですよ。めっちゃ高いじゃないですか」と率直に感想を語っていた。

 「新しい発見をしていって、常にずっと新鮮なものを作っていきたい」と意気込んだコウ監督。濡れスーツというニッチなフェティシズムの世界で、自身が理想とするリアルな動画を今後も追い求めていくという。

(C)AbemaTV

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