グラビアアイドルの小柳歩が、スーツを着た状態でびしょ濡れになるという“濡れスーツ”フェチ向けの動画のモデルにチャレンジ。グラビア界では豊富な経験を誇る彼女だが、慣れないフェチ動画の撮影に悪戦苦闘することになった。
濡れスーツ動画を専門に販売している「SOAKED WOMAN」の撮影現場に潜入することになった小柳。グラビアの動画では過激な脱衣もいとわない彼女だけに、開始前は「濡れるだけってことですよね?」と余裕をうかがわせていた。
監督兼カメラマンのコウ氏に招かれたプール付きのホテルの一室で、スーツを着込んだ小柳。スーツ姿のまま頭上で水風船を割り、水底に沈むビー玉を拾うなど、グラビアの撮影ではあまり考えられないシチュエーションに次第に戸惑っていく。グラビアアイドルとして「どうやったら買ってくださった人に、ちょっとでもエロを感じてもらえるか」という考え方で取り組んでいた小柳だったが、結果的にそれが足かせになってしまい、コウ監督が求めている“リアル感”を出すことができない。「全然違う。フェチの世界難しい」と初めての体験に苦戦しているようだった。
その後、濡れスーツフェチモデル歴2年で、コスプレイヤーとして活動する石井早苗が合流。小柳と石井はお互いにクイズを出し合い、間違えたらローションをかけるというシュールなシーンを撮影した。しかしこのシーンでも、小柳は「なにが良くてなにが悪いのかさっぱり…」と手応えをつかめず。すると彼女は撮影前にコンタクトを外し、自ら視界をシャットアウト。あえてカメラの存在を忘れることで、素のままの自分の反応を見せるという勝負に出た。
ラストシーンはスーツ姿のままシャチの浮き輪に生クリームをかけ、モデルもクリームまみれになるという非日常的なシチュエーション。さらに定番のパイ投げで全身を汚されるも、妙なスイッチが入った小柳は笑いが止まらない。さらに「背徳感バンザイ!」と叫び、自ら頭上から生クリームを被るという大胆な行動まで披露。グラビアアイドルであることを超越した小柳のリアクションに、コウ監督も「それすごいね。これくらいがいいね」と感想を漏らしていた。
濡れスーツフェチ動画のモデルとしての初撮影を終え、報酬の2万5000円を受け取った小柳。撮影時間から換算するとグラビア撮影より割がいいとしながらも、番組スタッフの「またやってみたいですか?」という質問には、「やりたいけど自信がないです」と素直な気持ちを明かしていた。
(C)AbemaTV
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