俳優の稲垣吾郎が29日に自身のアメブロを更新。今年の4月に横浜みなとみらいにオープンした新しい映画館『kino cinema横浜みなとみらい』にて、稲垣主演の映画『半世界』が、『トロント日本映画祭2019』でグランプリを受賞したことを受け、監督と共に舞台挨拶を行ったことを明かした。
この日稲垣は「映画「半世界」の「トロント日本映画祭2019」グランプリ受賞を機に、キノシネマ横浜みなとみらいにて舞台挨拶をさせていただきました。公開から半年を過ぎて、またこうして劇場公開できる事を大変嬉しく思っております。」と喜びをつづった。
また「時が流れても、ゆっくりと人の心に浸透していく美しい作品に出会えたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。。これこそ、まさに映画の力ですね!」と舞台挨拶をしている2人の写真や「暑いなか劇場に来て下さったNAKAMAの皆さま、そして我らが阪本順治監督。」とファンと共に撮影した写真を公開、「監督、夏風邪を召されたそうで…お大事になさって下さい。」とつづった。
さらに「なんとなく、、全身ショットを載せておきます笑」と舞台挨拶の衣装を着た自身の写真を公開し、自宅に飾っているフラワーアレンジメントの写真を紹介して「梅雨も明けて、これから猛暑日が続きそうですね。。皆さまに少しでも我が家の涼が届きますように。」とブログを締めくくった。
これに対してファンからは「半世界は本当に大好きな映画です」「「半世界」トロント日本映画祭 グランプリ受賞おめでとうございます」「全身ショットもステキです!」「公開から半年経つのにまだ劇場で映画を観られることも本当に凄いです!!」などのコメントが400件以上寄せられている。
『kino cinema横浜みなとみらい』では、『半世界』と俳優の香取慎吾が主演を務めた映画『凪待ち』が7月26日から期間限定で同時上映されている。