女子高生の無人島サバイバル生活を描いたアニメ「ソウナンですか?」の第5話が、7月30日より順次放送されている。さまざまな自然の食材を扱ってきた同アニメだが、今回はヒトデの食べ方を紹介した。
「ソウナンですか?」は、修学旅行中の事故で無人島に流れ着いた女子高生4人組が、サバイバル術を駆使して生活する姿をコミカルに描いたアニメ。「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の原作・岡本健太郎、作画・さがら梨々による人気漫画が原作だ。なお、原作を務める岡本は、漫画家と猟師を兼業しており、自身の狩猟生活を描いた「山賊ダイアリー」の作者としても有名。
第5話「奇妙なサザエ」では、ヒトデの食べ方が紹介された。これまでサバイバル生活の中で、キャラクターたちがセミやヤドカリなどを食べてきたが、今回もTwitter上で「食べられるヒトデもあるのか」「ヒトデって食えんの?マジかい」「卵巣グロっ」と驚きの声が多く上がった。また、海で獲物を探すとき、即席で水中メガネを作る方法も紹介されており、こちらも「すげえ!」と感心する声が上がり、話題になった。
(C)岡本健太郎・さがら梨々・講談社/ソウナンですか?製作委員会