30日深夜にAbemaTVで放送された『矢口真里の火曜The NIGHT』は、まもなく出産を控えた矢口真里の産休前ラスト出演となった。しかし、矢口の思わぬひと言に、未だ（放送時点では）代理MCすら知らされていなかった岡野陽一はビックリ。「えーーー」と驚きの声を上げた。
この日、冒頭仕込んでいたギャグで噛んでしまうという失態を演じた岡野は「だって、異常事態ですよ」と話し、責任転嫁に必死だ。その様子に矢口は「岡ちゃんは今日まで、誰が（代理MCとして）来るのか知らないんです」と状況説明を行ったが、当の本人が「今日までじゃなくて、今も知らないんです」とこれを否定すると、スタジオ入りの際に受けた扱いに対して不平不満を述べはじめた。
「スタジオに入る際はヒクソン・グレイシー（格闘家）のコレ（入場シーン）みたいにね、タバコ吸いに行く時も、（代理MCの）声が聞こえたらマズイということで『アーー』と言えって。もうね、人権も何もないっすよ」
それでも、ひと通り不満を述べた岡野は一転、「大丈夫ですか？ 先週は『来週厳しいかも』と言ってましたけど」と矢口の体調を気遣う優しさを見せる。すると矢口は岡野の心配をよそに「全然大丈夫。どうしよ、来週もこれちゃうかも」と満面の笑み。これには岡野も「えーーー」と声を上げたが、矢口は「今日まで、コレで産休に入ります」と改めて産休宣言を行った。
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