8月3日(土)よる10時~、「運命の人を見つけたい」と願う1人の完璧な女性“かぐや姫”を7人のイケメン王子たちが奪い合う、イケメン・バトルロワイヤル『かぐや姫と7人の王子たち』第10夜がAbemaTVにて放送。最年少の愛されインスタグラマー・よしあき(18)が号泣するエリー(25)を慰め、急接近する場面があった。
本番組は、“かぐや姫”ことエリー(25)を巡り、様々なバックグラウンドを持つ7人のイケメンたちが、真実の愛を掴む戦いを繰り広げる様子を追う恋愛リアリティーショー。スタジオでは、フリーアナウンサー・田中みな実と、お笑いコンビ・ミキがMCを務める。
新王子の登場を受け、既存メンバーの中から脱落者を決めなければいけなくなったエリーは、悩みに悩んだ末、京大卒のモデル・一ノ瀬遼との別れを選択。一ノ瀬が去った後も、エリーは自らを責め、ひたすら泣きじゃくっていた。
そんなエリーに寄り添う、1人の王子がいた。よしあきはエリーの肩に手を回し、ポンポンと叩きながら「一番辛いよね」とその心中を思いやった。エリーもよしあきに心を許し、「きつい」と吐露。よしあきは「きついよね」と共感を寄せつつ、「すごいと思う僕。決められて」と、苦渋の決断を繰り返してきたエリーを称えた。
後にエリーはこの時の出来事を「よしくん(よしあき)が側にずっといてくれて、心配して支えてくれて、1人の男性として見られた自分がいました」と振り返り、心を動かされた模様。一方のよしあきは、大胆な行動に出た理由について「エリちゃんが最初から最後までずっと悲しそうで。僕、弱いところを見るとキュンとするんですよ。泣いてる姿見てビビッてきましたね」と説明した。
よしあきはこれまで押しの強いアプローチを行ってこなかったため、スタジオのMC陣は驚いた様子だったが、田中は「よしくん(よしあき)がやると嫌味じゃないですよね」と、よしあきだからこそできる自然なボディタッチを称賛していた。
次週、嫉妬に狂ったゆま(23)が怒涛のアピールを展開。さらに、逆転を狙うてんすけん(28)も本領を発揮し、エリーを巡るバトルはいよいよ佳境を迎える。『かぐや姫と7人の王子たち』第11夜は、8月10日(土)よる10時~放送される。