流行りのタピオカ屋に暴力団も進出? 「金のニオイのするところにヤクザあり」
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 先月27日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、暴力団と昨今流行りの「タピオカ」との関係が語られた。

 この日は、元暴力団員の社会復帰を支援する芸能事務所「高倉組」の組長・倉本宙雨さんと、9年入っていた暴力団を今年3月に辞めた山田さん(仮名)がゲストに登場。

 すると、番組MCの古関れんは「最近はタピオカ屋さんとかを暴力団の方が経営されている場合があるというのをネットニュースで見たんですが、そういう流行りの最先端もやるんですか?」と質問。

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 山田さんがいた暴力団ではやっていなかったというが、「構造はある」とのこと。山田さんは「みんなでやっていることもあるし、1人そういう人がいることもある。一般の人にはわからない」と説明する。

 また、倉本さんは知り合いの知り合いに聞いた話として、「タピオカの“タネ”がなくなった時に、海外から買い入れたのがその筋の人で、それでも足りなくなって作りはじめたのもその筋の人だと。そこでうまく作れるという文脈を持っているという話」と明かした。

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 すると、竹山は「我々が知らないようなところで、裏に暴力団が入っているというのはあるものなのか」と質問。山田さん「何の仕事でもそうじゃないか。野菜にしたって魚にしたって洋服にしたって」、倉本さん「金のニオイのするところにヤクザあり。当然のようにどこにだっている」と語り、竹山らを驚かせていた。

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