歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が1日、「Yogibo(ヨギボー) Store 銀座1丁目柳通り店」のオープニングイベントに出席。先月、急性咽頭炎のため『七月大歌舞伎』を3日間休演して以降、初の公の場に登場した。
今月、叔母の市川紅梅さん(70)が「初代 市川壽紅」、妹の市川ぼたんさん(40)が「四代目 市川翠扇」、長女の堀越麗禾さん(8)が「四代目 市川ぼたん」を襲名するという海老蔵。同じ時期にYogiboとコラボレーションできることに感謝しているといい、「たまたま歩いていて、たまたま見つけたものがたまたま良い品で、役者の仲間が社長さんと知り合いで。そのモノをせがれや娘が愛好し、そして娘・妹・叔母が襲名披露という8月にコラボレーションしてくださるというのはご縁に感謝するほかない。ただただご縁に感謝」と語った。
また、海老蔵はイベント後、記者から喉の調子について聞かれ「大変ですけれど、次の舞台に向けて乗り越えていきたい」と前向きに語り、不在の間1人で舞台を務めた勸玄くん(6)に感謝した。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)