北山みつき、48歳の妹が妊活にかかった費用「見守っていきたいと思います」

　演歌歌手の北山みつきが2日に自身のアメブロを更新。48歳の妹が妊活にかかった費用を明かした。

北山みつき公式ブログよりスクリーンショット

　北山は7月31日のブログで48歳で初産となる妹が臨月を迎えたことを明かしていた。この日はブログの冒頭で自身の写真を公開、「前回ブログ、まさかこんなに反響があるとは、正直思っていませんでした　もうちょっと綺麗にお洒落して撮ればよかったと思っておりますが、、、。皆さまからのコメントありがとうございました。とにかく安産で産まれますように、見守っていきたいと思います。」と語った。

　また「私の周りでも、様々な生き方をしている女性が沢山います。」とつづり、シングルマザーとして2人の子どもを育てる女性、妊活をしている女性など様々な境遇の女性たちを紹介、「でも一番多いのが、子供が欲しい！と願っている40代女性ですよ。二人目が欲しいという方も含めて。」と訴えた。

　続けて健康保険が適用されない処置があることについて「はっきり申し上げますと、妊活を保険適応に出来ないかと思うのです。とにかく費用が高すぎます。」「これでは諦めざるおえません。今回妹の場合、妊活に1千万円近くかかったと聞いています。ヒェー　やっぱり躊躇しますよねーお金がないと子供が産めない！」と妹はかなり高額な費用がかかったことを明かした。

　夫でギニア出身のタレント・オスマン・サンコンについては「夫サンコンも、子供を作ることに賛成しています。」と述べており、北山は最後に「妊活を保険適応したなら、少なくても私は病院に通いますよ。海外では適応されている国もありますね。もっと安いし手厚いサポートを感じます。」とブログを締めくくった。