アニメ「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」第5話が、8月3日より順次放送中。迫力の戦闘シーンを称賛する声が相次いでいる。
「ロード・エルメロイII世の事件簿」は、三田誠による魔術ミステリーが原作。「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベットと同一人物であるロード・エルメロイII世が、魔術師たちの総本山・時計塔を舞台に、魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう。第5話「最果ての槍と妖精眼」では、マーベリー工房での調査が進む中、落雷により新たな犠牲者が生まれてしまう。
ロード・エルメロイII世の内弟子であるグレイの正体が明らかになったほか、死霊魔術師の獅子劫界離たちも加わった戦闘もあり、盛りだくさんな内容だった第5話。戦闘シーンに対して、Twitter上では、「戦闘シーンは相変わらずスピード感があってカッコイイ」「フェイト系列のアニメって毎回なんで戦闘がかっこいいんだ」「やっぱりグレイの戦闘シーンはかっこええなぁ」と称賛の声が続出した。
なお、戦いの中で唯一ロード・エルメロイII世だけがへっぴり腰だったことに気づいた視聴者も多かった様子。こちらも「ウェイバーくんがエルメロイII世になっても個人の戦闘力低いままなの安心する」「Zeroから精神面とかは成長してるけど、あれはあれでキャラの魅力だよね」と好評だ。
(C)三田誠・TYPE-MOON / LEMPC
