アニメ「あんさんぶるスターズ！」第5話からED曲がRa*bitsに　視聴者「天国でした天使でした」

　アニメ「あんさんぶるスターズ！」のエンディングテーマが第5話より、劇中ユニット・Ra*bits（ラビッツ）の「メイド・イン・トキメキ♪」に変わった。

　同アニメは、大人気スマートフォンゲームが原作。物語の舞台は、男性アイドル育成に特化した私立夢ノ咲学院。氷鷹北斗、明星スバル、遊木真、衣更真緒による4人組ユニット“Trickstar”は、夢ノ咲学院が主催するライブイベント、通称“ドリフェス”の中心となる生徒会に、改革を求めて立ち向かっていく。第5話「マリオネット～前編～」では、Ra*bitsリーダー・仁兎なずなの過去が描かれた。

　Ra*bitsは「ちいさくてかわいい」をテーマにしたファンシーユニット。「メイド・イン・トキメキ♪」は、「ぴょんぴょん！」という合いの手が印象的な可愛さ満載の楽曲で、Twitter上では「ED曲のRa*bits可愛いかよ！！」「新EDは天国でした天使でした」「安定の腹チラごちそうさまでした」「可愛すぎるしほんわかしすぎる」と歓喜する視聴者の声が相次いだ。

　なお、Ra*bitsの仁兎なずな役を演じる声優・米内佑希は放送後、「最初からエンディングまで1秒も目を離すタイミングがなかった。早く続きが見たいような見たくないような…」とツイート。「改めて気づいたこと…俺、やっぱり仁兎なずなが好きです」としみじみつづっている。