恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送され、なつ葵が公開した心霊写真が“あまりに怖すぎる”とスタジオから絶叫が起こる場面があった。
今回は「真夜中の心霊ワイドショー」と題して、マスカッツメンバーが実際に起きた怖い体験を語る企画を実施。黒沢かずこと大久保佳代子が進行役となり、メンバーたちの恐怖体験を聞いていく中、話の口火を切ったのはマスカッツメンバーのなつ葵だ。
3年ほど前、京都のとあるカフェで怪談イベントのMCを務めたなつ葵。イベントは大盛況で終わり、最後に関係者たちで記念撮影を行ったという。自身を含め5人で撮った写真であったが、“写ってはいけないもの”が写ってしまい、「(写真に)1人多かった」となつ葵は語る。
スタジオでは実際の写真が公開され、なつ葵にズームインするとマスカッツたちは大絶叫。なんと、なつ葵の背後には、黄色のTシャツを着た男性らしき姿が映し出されていたのだ。撮影する際に写り込まないよう、スタッフには移動してもらったため、背後には誰もいなかったと説明するなつ葵。
「明らかにそうだよね?(写っているのは) 肩で……手だよね? えっ、怖い!」と、大久保も恐怖を露わにする。会場となったカフェでは、イベント実施前に「怪奇現象が起こった際に責任は負わない」といった内容の規約書を記入する必要があったとのことで、たびたび怪奇現象が発生するそうだ。「これはちょっとね……マジで怖いやつだった」と、大久保は強張った顔つきで恐怖体験の感想を述べた。
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