AbemaTVにて、8月10日(土)よる11時より、『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~』のact.1が放送され、俳優の藤田富の積極的なスキンシップが反響を呼んだ。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、タレントの渡辺直美と、俳優の矢野聖人、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、タレントの谷まりあを迎えた。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、高崎凌(以下:りょう/20歳)、西川俊介(以下:シュンスケ/25歳)、藤田富(以下:とむ/27歳)、山口大地(以下:ダイチ/31歳)、小泉遥(以下:こいはる/23歳)、後藤郁(以下:かおる/23歳)、詩島萌々(以下:もも/21歳)、西野未姫(以下:ミキ/20歳)、溝口恵(以下:めぐ/25歳)の男女9人。
毎回、配られる台本は主役が決まっておらず、9人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。さらに、その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
女性指名のペア決めでは、くじ引きの順番でミキがりょうを、こいはるがダイチを、ももがとむを、かおるは自動的にシュンスケとペアを組むことに。5番目のくじを引いためぐは、新しいルールにのっとって一番気になっていたりょうを指名し、りょう&ミキ&めぐは3人ペアで稽古をすることになった。
それぞれのペアが少しずつ距離を縮めるなか、しょっぱなからエンジン全開だったのが、意中のももに指名をしてもらえたとむ。 とむはキスシーンの稽古になると、いきなり顎クイをしたり、キスの距離でももを見つめ演技の指導をしたりと、かなり積極的な様子を見せる。
さらに稽古が終わっても、頬を両手でムギュッと挟んだりとスキンシップが激しく、スタジオメンバーは「なるほどね…」と引き気味。ももは本当はとむではなく、りょうを指名したかったこともあり、渡辺は「ももちゃんは苦手でしょ、そういうのは!」「化粧とれるからやめてほしい(笑)」と、ももの心境を予測し、厳しい意見を連ねていた。
■番組情報
恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive act.1
番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DjzmwcWYitfJab