8月11日、AbemaTVにて偏愛リアリティショー『フェチ恋season2』(毎週日曜よる11時~)が放送。ギャル&ギャルフェチ男子による3泊4日のフェチ恋ハウスが終わりを迎え、ついに男子がギャルへ告白する瞬間がやってきた。
この番組は偏った恋愛観を持つ男女の“偏愛”を追いかける、偏愛リアリティショー。そんなアブノーマルな偏愛模様を見届けるのは、お笑い芸人・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。そして今回もゲストには、“りんくま”こと久間田琳加が登場した。
今回の告白は男子から。ギャルが電車のホームで待つ中、向いのホームに現れた男子が女子へと告白する。スタジオメンバーの注目は1日目&2日目に犬嶋英紗(20歳/以下、英沙)と良い雰囲気になっていた木山拓哉(20歳/以下、拓哉)。そのまま英紗とゴールインするかと思われた拓哉だったが、3日目の水族館デートをきっかけに椎名美羽(18歳/以下、美羽))ともイイ感じに……。告白前夜には美羽を呼び出し、煮え切らない態度を見せていた。拓哉の告白相手は果たしてどちらなのか?はたまた、全く違う相手なのか?スタジオに緊張が走る中、ホームには美羽の姿が。しかし、向いのホームに拓哉の姿はなく……美羽の元へ、男子は現れなかった。無人のホームに向かって「なんでやねーん!」と叫び、涙を浮かべる美羽。「本気で恋愛したから悔いはないかなぁみたいな。マジサンキューなって感じです」と、涙を堪えながら感想を述べた。
そして拓哉が選んだ告白相手は、なんとあの英紗だった!拓哉の登場に笑顔を見せる英紗と、盛り上がるスタジオメンバーたち。拓哉は初対面から現在に至るまでの心情を吐露し「しゃべってて、すごい落ち着く。真剣に向き合おうって思って、昨日の夜真剣に考えたんよ。そしたら『英紗の隣が俺は好きや!』って」と、その想いを英紗へ伝えた。そして遠距離恋愛に対して不安があったことを述べた上で覚悟があると話し「俺の彼女になってください」と告白。拓哉の直球な告白に英紗は号泣し「遠距離も拓哉となら乗り越えられると信じてます」と微笑み、2人は互いに歩み寄って抱きしめ合った。英紗は「カメラの前だけだったらどうしようって思った」と、拓哉がテレビ用の恋愛をしていたのではないかと不安を感じていたことを話し終始号泣。2人は何度も互いの想いを確認し合った。
そんなピュアな英沙の恋が叶ったことに、スタジオメンバーは「おめでとうございます」「よかったね」と拍手。「隣が好きやって」「どうあの言い方?」と長田&松尾に尋ねられた久間田は「言って欲しい~!」と拓哉の告白を大絶賛した。
他にも、「(男子は)全員私のものみたいな」と豪語していた松田愛子(17歳)は腹筋バキバキの阿部隼也(22歳)と、双子で参戦していた篭島姉妹の姉・篭島奈那(21歳)は赤とんぼを熱唱していた山口祐樹(22歳)と見事カップル成立。こうして3泊4日のフェチ恋ハウスは終わりを迎えた。
次週の『フェチ恋season2』#6(8月18日(日) よる11時~放送予定)は、新企画『スーツフェチ』編が始動!話題沸騰中の『登坂広臣フェチ』も新たな展開を迎えていく!
■番組情報
フェチ恋 season2