8月11日より順次放送中のアニメ「あんさんぶるスターズ!」の第6話が、「神回」「ただのアイドルアニメじゃない」とTwitter上で話題になっている。
同アニメは、大人気スマートフォンゲームが原作。物語の舞台は、男性アイドル育成に特化した私立夢ノ咲学院。氷鷹北斗、明星スバル、遊木真、衣更真緒による4人組ユニット“Trickstar”は、夢ノ咲学院が主催するライブイベント、通称“ドリフェス”の中心となる生徒会に、改革を求めて立ち向かっていく。第6話「マリオネット~後編~」では、斎宮宗が率いるユニット・Valkyrieがドリフェスに出場した過去のエピソードが描かれた。
Ra*bitsのリーダー・仁兎なずなもかつて所属していたValkyrie。非常に高い実力を誇るユニットながら、ドリフェスでは評価を得られず凋落していく。Valkyrieの苦悩や葛藤が生々しく描かれたストーリーに、多くの視聴者は胸を打たれたようで、Twitter上では「あんスタ前回に引き続き神回だったわ」「あんなの泣かずにはいられないよ」「悲しい話だけど1番好きなストーリーだわ」「ただのアイドルアニメじゃない」「Valkyrie推してしまう……」と視聴者の絶賛ツイートが相次いでいた。
(C)Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会