アニメ「女子高生の無駄づかい」の第6話が8月9日に放送され、オカルトマニアの久条翡翠(通称:マジョ)が登場。「また濃いキャラが出てきた」と視聴者を楽しませている。
「女子高生の無駄づかい」は、WEBコミック誌「コミックNewtype」にて連載中のビーノ氏による漫画が原作。とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性派ぞろいの女子高生たちが繰り広げる日常学園コメディ。
第6話「マジョ」では、バカたちが不登校気味の同級生・マジョと友達になることで学校に連れ出すことに。生粋の人見知りでコミュニケーションが苦手なマジョだったが、ロリやヤマイとのちぐはぐな交流を通じて徐々に心を開いていく。
グロテスクなものが大好きというマジョの強烈なキャラクターが活きたコントのような会話劇に、「また濃いキャラが出てきた」「マジョとの絡みがどれも面白すぎ」「マジョとヤマイとロリの関係最高」「かわいい子だったけど色々と残念で面白かった」と視聴者は大ウケ。また原作者のビーノ氏も「マジョが仲間に加わった! この回で全キャラが集合!! ここから先はさらに面白くなっていくと思うので最後までよろしくお願いします」とTwitterに期待をつづっていた。
(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会