女優の田中美奈子が10日に更新した自身のアメブロで、7月26日にスタートした金曜ナイトドラマ『セミオトコ』(テレビ朝日系)で共演する人気グループ・V6の三宅健の行動を絶賛した。
田中美奈子公式ブログよりスクリーンショット
同ドラマは、さえないアラサー女子・大川由香(木南晴夏)と、由香の目の前に突然現れた美しきセミの王子様(山田涼介)との7日間だけの奇跡の恋愛ストーリー。田中は由香の母親でヤンキー上がりの大川サチコを演じ、三宅は由香の兄で地元では有名な“伝説のヤンキー”・大川健太を演じる。
この日、田中は「本日5:45出発でドラマ「セミオトコ」の撮影へ」と説明し、「お盆休みで渋滞を考え1時間半みましたが30分で現場に到着」とスムーズに到着したことを報告。「6時台なのにもう日差しが暑い」と述べるも、「大川家3人、自主トレに余念無く 暑さを上回る熱い芝居で 息もピッタリ頑張っとります」とつづった。
続けて「暑いロケには揚げたてのコロッケにメンチ」「アツアツで美味いね~~」と、ロケ現場に揚げたてのコロッケとメンチカツが用意されていたことを写真とともに報告。「写真撮ろうと携帯向けると 揚げ物の上に乗せてあった紙をパッと取ってくれたのは、、、いかす足元の我が息子、健太であった」と三宅の足元の写真とともにその行動を明かし、「優しいじゃないかよ、オイオイ」「か~ちゃん、嬉し泣き」と絶賛した。