8月12日放送のAbemaTV「給与明細」が、禁断の「SMイベント」「SMバー」に潜入。潜入ガールとして実際に緊縛を受けたグラビアアイドル天津いちはが、女性緊縛師に弄ばれ声をあげる一幕もあった。
番組ではまず、今年で10回目を迎えるSMイベント「縛・万華鏡★Muse★」を取材。都内の雑居ビルの一室で行われている同イベントは大勢の人で賑わっていた。ブースにはセクシー衣装に身を包んだ女性が座り、撮影コーナーもあるなど、一見よくあるコスプレイベントのようだったが、女性に顔面騎乗されている男性や、女王様にろうそくをたらされ満足げな表情を浮かべる男性の姿があるなど、やはり内容は過激。女王様による様々なプレイが体験できるイベントのよう。女性客の姿も見られ、簡易的な緊縛を体験していた女性は「体は拘束されてるけど心は通じ合う感覚。通じ合う感覚がとても気持ちいい」と感想を語っていた。
そして奥で行われていたのが「緊縛ショー」。ステージの上で女性が縛られ、みるみる身動きが取れなくなっていく。しまいには宙吊りにされるが、これはすべて計算された縛り方によるもの。緊縛師というプロが縛るのはもちろん、縛られるのも受け手と呼ばれる縛られのプロであり、縛り縛られるのを生業とする緊縛師たちによってショーは成り立っていた。
一方、緊縛人気の上昇により客が実際に緊縛を体験できる緊縛バーも急増している。番組では続いて、客同士で気軽に緊縛が楽しめる緊縛バー「エコール」に潜入。これまで縛ったことも縛られたこともないというグラビアアイドルの天津いちはが、緊縛の現場を体験することになった。
壁に大量のロープが掛かる入り口を抜けると、8畳ほどの店内は客と思われる人で満席。ここで客たちは順番に自らの縛りの欲望、嗜好を開放していくようだ。縛りたい者、縛られたい者だけでなく、中には自らを縛り吊るす「自吊り」を行うメイド姿の男性もいるなど、カオスの様相を呈していた。
天津は緊縛歴10年の女性緊縛師による緊縛を体験。緊張しているという天津は、緊縛師が縛りながら首元に息を吹きかけるだけで叫び声を上げてしまう。それでも、女性緊縛師の手慣れた緊縛に「動けないけど、痛くはない」と徐々に天津も慣れてきた様子。すると緊縛師のプレイは加速していき、天津の胸元ははだけ、股も開くなどどんどん過激になっていく。緊縛師が触れると天津は身をくねらせ、くすぐり責めには思わず色っぽい声を出してしまう。その後も顔にタオルをかけられ視界を失うなどおもちゃと化した天津は、およそ10分間にわたり緊縛師に弄ばれ続けた。
体験を終え感想を話す天津に緊縛師は「ハマりそう?」と声をかけられたが、天津は苦笑するのみだった。
(C)AbemaTV
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