歌舞伎俳優の市川右團次が11日に自身のアメブロを更新。二代目・市川右近で長男のタケルくんが出演中の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)のロケ現場の様子を紹介した。
市川右團次公式ブログよりスクリーンショット
同ドラマは小説家・池井戸潤氏の同名小説が原作。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で、かつて幹部候補と言われていたものの出世レースから外されてしまった中堅サラリーマンが、同社のラグビーチームを再建させるという物語。主人公の君嶋隼人役を俳優の大泉洋が演じ、右近は君嶋の長男・博人役で出演している。
この日、右團次は「ロケ地に到着」と同ドラマの台本を持つ右近の姿を公開。「暑いけど水分補給して頑張ってぇ」とエールを送った。続けて、「そして、いきなり待ち時間の宿題…」と現場で宿題に取り組む右近の写真を紹介。
続けて公開したブログでは、「一時入りですが…ひたすら待つのが撮影です…」と述べ、同日のタケルくんの衣装合わせも、「1時間待ちでした」と報告。待機するタケルくんの写真とともに「頑張れぇ~~」と呼びかけた。
この投稿に「待ち時間にも宿題 大変だぁ」「炎天下の中、宿題お疲れ様!」「待ち時間が多いところは、歌舞伎と勝手が違いますね」「タケルくん撮影頑張って」「水分補給忘れないでね」などのコメントが寄せられている。