8月15日(木)夜11時より、AbemaTVオリジナルドラマ『奪い愛、夏』の第2話が放送され、水野美紀演じる花園桜の恐怖の追い詰めに反響が寄せられた。
本作は、主演の水野美紀とともに、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平と松本まりかの"豪華怪演陣"が一挙に集結し、危険な愛のトライアングルに挑むクレイジー“狂愛”ドラマ。テレビ朝日系で2017年1月から3月にかけて放送され、狂気と怪演技、ドロドロの愛憎劇が話題を呼んだドラマ『奪い愛、冬』と同様に鈴木おさむが脚本を務め、全く新しいオリジナル版として放送する。
花園桜(水野美紀)は、40歳以上の女性をターゲットとしたマッチングサービス「ラブネクスト」を立ち上げ、10年後の日本を担う女社長のひとりとして知られていた。自身のブランディングのために結婚したいと考えた桜は、優秀イケメン社員の桐山椿(小池徹平)に10億円と引き換えに契約結婚をするよう命令。実家が借金を抱えて困っていた椿は、「浮気は絶対にダメ。もし浮気したら全額返済しろ」という条件のもと泣く泣く結婚を受け入れた。しかし、付き合っていた空野杏(松本まりか)のことを吹っ切れない椿は、桜には秘密で杏との愛を育み続けることを選択したのだった。
桜がシンガポールへ出張にいくと聞いた椿は、ここぞとばかりに杏を温泉旅行に誘う。しかし、マスコミによって桜との結婚が報道されてしまったため、外を歩くときはサングラスにマスクに帽子という指名手配犯のような変装。杏に距離を置いて歩くことまで提案する。
そんな椿を見た杏は寂しさを感じ、落ち込んでしまう。せっかくふたりで旅行にきたのにも関わらずふたりの間には気まずい空気が流れるのだった。 翌朝、杏の気持ちに気づいた椿は、変装をするのをやめ、思い切って観光を楽しむことに。ふたりは普通に過ごす時間がどれほど大切なものかを噛みしめるのだった。
そんな椿を見た杏は寂しさを感じ、落ち込んでしまう。せっかくふたりで旅行にきたのにも関わらずふたりの間には気まずい空気が流れるのだった。 翌朝、杏の気持ちに気づいた椿は、変装をするのをやめ、思い切って観光を楽しむことに。ふたりは普通に過ごす時間がどれほど大切なものかを噛みしめるのだった。
椿と杏は急いで女子トイレに隠れるが、タイミング悪く桜もトイレへ。すべての個室の扉をあけて確認すると、椿と杏が入っている個室に「まだですかね?時間かかります~?」「ここ入りたいんですけど。ほか紙きれてるのよね、大きいほうですか?」と圧力をかける。
さらに、ドアを叩き返す音の強さから「男の人はいってらっしゃいます~?」と勘づき、隙間から匂いを嗅いだり、トイレの上から覗こうとするなど異常ともとれる行動をとり、ふたりを追い詰めた。
そんな桜の常軌を逸した行動には、「やばいやばい、バレちゃうよー!!!」「怖すぎるww」「もうホラーやん!w」「ホラーでしかないこれ!」「桜社長こわすぎる」「心臓に悪い」など視聴者からも反響が寄せられた。
■番組情報
『奪い愛、夏』第2話