17日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、法人税など約1億8000万円を脱税した罪に問われた「青汁王子」こと三崎優太被告が出演。炎上する“SNS投稿”について語った。
今年2月に1億8000万円の脱税で逮捕・起訴された三崎被告。社長を務めていた会社は辞めざるを得なくなり、個人への支払い義務として約4億円が残ったという。その後、焼き鳥屋でアルバイトを始めるもクビになり、この日にホストとして働くことが決まったことを明かした。
三崎被告はそういった現状をSNSで報告しているが、中には彼女との破局や女装した動画、バイト先から自宅謹慎処分受けたことに抗議する動画などを投稿し、「もうどこにも居場所がありません」と感情的に書き綴ることも。
これらの投稿を「恥ずかしい」と話す三崎被告だが、そこには「SNSは僕の命」「注目を浴びたい」という意図があるという。「なぜ注目を浴びたいのか。これは核心的な部分なんですけど、どうしても伝えたい、伝えなきゃいけないことがある。それが生きる希望みたいなところがあって、今は言えないんですけど、近い将来伝えます。自分の恥ずかしいところ、むしろマイナスかもしれない部分を見せてまで人に忘れられたくないというのは、その時に答えがわかると思います。例えば1カ月後には」と説明した。
竹山が「そのためのことがもう裏で進んでいたり、自分で作り出している?」と質問すると、三崎被告は「僕も年商130億円の会社の経営者だったので、それなりに。すごくセンセーショナルなことだと思う」と答えた。