8月16日より順次放送中のアニメ「女子高生の無駄づかい」第7話では、特殊エンディングとして、物語の舞台である都立さいのたま女子高等学校の校歌が流れた。
「女子高生の無駄づかい」は、WEBコミック誌「コミックNewtype」にて連載中のビーノによる漫画が原作。とてつもないバカやオタク女子、いつも無表情でロボットのような少女など、個性派ぞろいの女子高生たちが繰り広げる日常学園コメディ。第7話「やまい」では、重度の中2病を患っている“ヤマイ”(声優・富田美憂)がメインの回だった。
第7話は、さいのたま女子高等学校の校歌がエンディングとして流れた。メロディこそ校歌らしいが、その歌詞は、「日照権で地元とモメて 建設予定がずれ込んだ」など強烈なもの。Twitter上では、「校歌酷すぎて盛大に草生えた」「校歌でこんなに笑うとはw」「オチの校歌が酷すぎて(笑)」「コント番組じゃねえか(笑)」といった声が上がり、インパクト大の校歌がさっそく話題になっているようだ。
(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会