(C)三田誠・TYPE-MOON / LEMPC
アニメ「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」の第7話に人気スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order」のキャラクター、オルガマリー・アニムスフィア(声優・米澤円)が登場し、話題になっている。
同作は、三田誠による魔術ミステリーが原作。「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベットと同一人物であるロード・エルメロイII世が、魔術師たちの総本山・時計塔を舞台に、魔術と神秘に満ちたさまざまな事件に立ち向かう。
第7話「魔眼蒐集列車1/6 旅立ちの汽笛と第一の殺人」では、ロード・エルメロイⅡ世が征服王イスカンダルの聖遺物を盗まれる。代わりに、魔眼を商うといわれる列車“魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)”からの招待状が残されていた。
これまでも獅子劫界離(「Fate/Apocrypha」)やゴルドルフ・ムジーク(「Fate/Grand Order」)など「Fate」シリーズのさまざまなキャラクターがスポット的に参戦してきた同アニメだが、第7話には少女時代のオルガマリーが登場した。
Twitter上では「オルガマリーが動いて喋ってるだけで感動なFGO民」「この年代のオルガマリーもかわええ」「やはり昔から勝ち気な御方だったのね」「どこでもオルガマリーちゃんは悲惨な目に遭う運命」といった声が上がっており、「Fate/Grand Order」のファンにとってもうれしい回になった。