2012年3月のコンサートをもって解散(全員卒業)したアイドルグループ・SDN48のメンバーであるKONANが19日に自身のアメブロを更新。声帯ポリープ手術のため入院したことを報告した。
この日、KONANは「ついにーー!!本日入院しまして、明日声帯ポリープ手術をすることにしました」と報告。声帯にポリープが発覚したのは半年前だといい、友人らに「ガサガサすごいから病院行った方がいいよ」と言われ病院を訪れた結果、発覚したのだという。
KONANは「約2年前に大腸ポリープとったけど、またもやポリープ」と述べるも、医師からは「この声帯のポリープは、癌とかにはならない」と言われたといい、「そーなんやー ならまだ安心やな」と安堵した様子。自身は「普段からガサガサだったり、歌いすぎると全く声が出なくなったりもするし、まさか声帯ポリープが自分にあるとは思ってなくて、自分に関係ないものやと思ってた」と述べた。
続けて医師から「相当苦労したんじゃないですか?」と問われたことを明かすも、「この声が当たり前のことになってたから、全く考えてもなかった」と予想外だった様子。「普段声をよくいじられるなーとはおもてたけども」と明るく述べ、「今後のことも考えて、取れるものは取っとこうとゆーことにしました」と手術を決意した経緯をつづった。
一方で「手術ってあまりやる機会少ないし、入院も初めてやから不安ですが、、、全身麻酔やし、、、」と不安を述べるも、「でもとある期間踏ん張れば、後が楽になると思って頑張りたいと思います」と前向きにコメント。「術後3日間全く声出せないのと、その後様子見ながらの生活やから、それもストレスになりそやけど、、、辛抱ですな」とつづり、ベッドの上で自撮り写真を公開した。
この投稿に「あのハスキーボイスもポリープのせいだったのかな?」「ポリープは邪魔やし取っておいた方がいいね!!」「無事に手術終わるといいですね」「いつも忙しそうだから、ゆっくり休んで元気になって下さいね」などのコメントが寄せられている。