大人気アーティストE-girlsがあらゆる部活を立ち上げ、様々なロケに体当たりしていくAbemaTV初の冠番組『全力部活!E高』。8月14日(水)の放送では、E高presentsの恋愛リアリティーショー「整形してても好きですか?」の後編が放送された。
これまで「恋愛シミュレーション部」や「カップル部」など恋愛に関するあらゆる部活を結成してきたE高。そんな胸キュンシーンが大好きなE-girlsのメンバーたちが見届けるのは、見知らぬ男女6人が一つ屋根の下で3日間を過ごし、どんな恋が生まれるかをモニタリングする恋愛リアリティーショー「整形してても好きですか?」。タイトルにあるように、男女6人のなかには「整形」をしている人が3人混ざっており、最終日にその真実が明かされることとなっている。
メンバーは、ゆの(24歳/OL)、あや(23歳/カフェ店員)、さっちゃん(20歳/女優)、こう(27歳/モデル)、ゆう(21歳/俳優)、みっちゃん(24歳/バーテンダー)の6人。
VTRではメンバーたちの恋模様を映しながらも、整形したメンバーたちが、整形した理由や整形した箇所を赤裸々に綴った”整形日記”がテロップで随所に流れる仕様となっている。もちろん、その日記は誰が書いたかは分からない。
最終日となる3日目は、最後のドラフトデートのあとに告白タイム。しかし、その間で整形をしている3人が過去の自分の写真を見せながら、整形経験を報告することになっている。最後のドラフトデートでは、あや&こうちゃん、さっちゃん&ゆうくん、ゆの&みっちゃんに別れてそれぞれデート。お互いの気持ちを確かめ合う。
そしていよいよ整形報告タイム。まず一番に手を挙げたのは、ゆのだった。ゆのは、美人な友人の隣を歩いていたときに、友人ばかりが芸能スカウトに声をかけられた経験から自分の顔がどんどんコンプレックスになっていったようで、600万円ほど使い、目や鼻、輪郭などを整形。いまは同じように外見に悩みを持つ人たちのために美容整形のアプリを運営していると明かした。
続いて告白したのはみっちゃん。昔付き合ってた彼女が整形をし、自信をつけたことから浮気をされてしまったみっちゃんは、自分も整形してそのときの彼女を見返そうと思ったと、整形したきっかけをメンバーたちに打ち明けた。
最後は、男子メンバーから一番人気だったあや。あやは、化粧の延長みたいな感じで整形をするようになったことを告白。「全然整形してよかったし、悪いこととは思ってない」と言い、「整形をマイナスに捉えずに広い視野で見てくれたら嬉しいなと思ってる」とほかのメンバーに呼びかけた。
そんな3人の整形経験を聞いたほかのメンバーは、驚きつつも「純粋に感動しちゃった」とそれぞれ大きな思いがあるうえでの決断だったことに感激。ゆうくんも涙を流し、「嬉しかった」「どんな外見でもみんな変わらない」と応えた。スタジオのE-gilrlsのメンバーも「最後の話は大事だった」と感想を語った。