TVアニメ『女子高生の無駄づかい』第8話のあらすじと先行場面カットが公開された。
同作は、WEBコミック誌「コミックNewtype」にて連載中のビーノ氏による学園ガールズコメディ漫画が原作。AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、AbemaTVほかにて7月5日より放送がスタートした。
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というきらめきにあふれた青春を無駄に浪費していく抱腹絶倒のJK学園コメディだ。
第8話「みずぎかい」
【あらすじ】
ある夏の昼下がり、ファミレスに集まっていたバカ、ヲタ、ロボの三人。するとバカが、もしかして人生で一度きりの16歳の夏休みを無駄に過ごしている自分たちは、ものすごい贅沢をしているのではないかと話し始め、さらに女子高生が水着で武装すれば無敵じゃないかと語る。このあたりに海はないと返すヲタに、電車に乗ればすぐ海に行けるし、なんだったら海外でもと言うバカ。すかさずそんな金はないとヲタに一刀両断されるバカだったが、都合良く福引きで特賞が当たるなんてこともあるかもしれないと言い、三人は量販店に向かう。
【キャスト】
田中 望(バカ):赤崎千夏
菊池 茜(ヲタ):戸松 遥
鷺宮しおり(ロボ):豊崎愛生
百井咲久(ロリ):長縄まりあ
山本美波(ヤマイ):富田美憂
一 奏(マジメ):高橋李依
染谷リリィ(リリィ):佐藤聡美
久条翡翠(マジョ):M・A・O
佐渡正敬(ワセダ):興津和幸
※赤崎千夏の崎は正式には「たつさき」の字
(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会