17日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスが、相方・村本大輔の影響で減ったとされる仕事について語った。
【映像】中川パラダイス“仕事激減”の真相(1:06:15~)
「相方・村本が炎上発言連発で仕事激減」「村本がアメリカ留学で舞台の仕事も激減」「高層マンションのローン地獄」と紹介された中川パラダイスは、「今ドン底か?」との質問に「不祥事も起こしてないのに、なんで地獄に落ちなあかんねん!」と胸の内を叫ぶ。
中川パラダイスによると、村本の留学は年に1、2回、それぞれ1~2カ月ほどらしいが、それ以外の期間は基本2人で舞台に立っているとのこと。収入についても「言うほど困ってはいない」と明かす。
テレビ出演については、『THE MANZAI』で優勝した直後に網膜剥離で入院をしたそうで、「一番仕事が入る時にもうすでに僕はいなかった」とチャンスを掴み損ねたと説明。その間、1人でテレビに出ていた村本が脚光を浴びたそうで、中川パラダイスは「M-1とかTHE MANZAI獲ったら1年間は安泰みたいな話ありますけど、元々テレビ少ないですから(笑)。僕は変わらないんですよ。村本が出て、村本が減ったっていうだけ」と自虐的に解説しスタジオの笑いを誘った。