8月21日より順次放送中のアニメ「異世界チート魔術師」第7話で、主人公・西村太一がついに覚醒した。新たな力を獲得し、ファンから反響を集めている。
「異世界チート魔術師」は、小説投稿サイト「小説家になろう」発のシリーズ累計200万部を突破した内田健による異世界ファンタジー小説が原作。平和な高校生活を送っていた西村太一と吾妻凛は、ある日突然、不思議な魔法陣の光に包まれ、見知らぬ土地へ迷い込んでしまう。第7話「召喚術師」では、前回に続き、魔物の軍勢との戦いが描かれた。
激しい戦いの中で命を落とした、元アサシンのアナスタシア(声優・真野あゆみ)。太一が戦いへの覚悟を決める重要な回で、原作者である内田健は「七話は、一つの区切りになります」とツイートしている。
七話は、一つの区切りになります
— 内田 健@6月28日10巻発売!アニメは7月10日放映開始! (@uchida_icm) August 21, 2019
第5話で正体が明らかになったアナスタシアは、ファンの間で“メインヒロイン”と呼ぶ声も多く、出番としてはそれほど多くないものの、非常に人気が高いキャラクターだった。Twitter上では「アナはなんとか復活させてくれよー!」「まだちゃんと登場して2話しか経ってないのになんでこんなすぐお別れなんだ...」「アナ生きて欲しかった」「アナ生き返らせてくれよぉ」と嘆く声が上がっている。
公式サイト:http://isekai-cheat-magician.com
公式Twitter:@isekai_cheat_tv
(C)2019 内田健/主婦の友インフォス・KADOKAWA/「異世界チート魔術師」製作委員会