おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#125(毎週月曜よる9時~)が8月26日、AbemaTV(アベマTV)にて放送。“ブス”たちがドラマのワンシーンのようなフラれ方を語り合う中で、オアシズ・大久保佳代子が明かしたエピソードに、矢作から“厳重注意”が出された。
大久保には、20代の終わり頃に2年ほど付き合っていた相手がいたそう。しかし次第に「会えない」と言われることが増え、不安になった大久保は彼氏の自宅のある京王多摩川駅へ突撃。自宅には居なかったため、改札の前で長い時間待ち構えていたという。
すると、改札の向こうから、女の子と手をつないで出てきた彼氏を発見。すれ違いざまにチラッと目が合ったものの、彼氏はそのまま大久保の横を通り過ぎていったと説明した。
大久保はその悲しみを胸に、京王閣(競輪場)で初めて競輪にチャレンジしたと告白。小木と矢作は「競輪!?」と笑い、大久保は「歯のないおじさんに抱かれてもいいなと」というヤケクソな気持ちだったと語った。
彼氏の浮気現場を見ても、何もできなかったという大久保。「やっぱり、追いかけられなかった」「今でも覚えている。2人が手をつないですれ違うところを」と、未だ心に傷を残していることをほのめかした。
しかしここまで話したところで、大久保は「ごめん、京王閣(競輪場)行ったのは嘘」と、話をドラマチックに盛っていたことを告白。小木と矢作は「いいよ別に」「重要なところじゃない」「マジで意味がわからないよ」と再び笑わせられ、「もうひとつ(エピソードトークのオチが)欲しかったってことね」と大久保の嘘を理解。矢作は進行上「じゃあ、今後は、嘘をつかないでください」と“厳重注意”していた。
■番組情報
『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#125