AbemaTVオリジナルドラマ『奪い愛、夏』の第4話が、8月29日（木）夜11時～放送。密会現場を花園桜（水野美紀）に目撃されてしまった桐山椿（小池徹平）と空野杏（松本まりか）は、桜の自宅で恐怖のクイズ大会に参加させられる。
本作は、主演の水野美紀と共に、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平と松本まりかの"豪華怪演陣"が一挙に集結し、危険な愛のトライアングルに挑むクレイジー“狂愛”ドラマ。テレビ朝日系で2017年1月から3月にかけて放送された『奪い愛、冬』と同様に、鈴木おさむが脚本を担当している。
友人の借金を肩代わりすることになってしまった父親のために、自身が務める会社の女社長・桜と契約結婚をし、1億円を受け取った椿。しかし、椿は桜と結婚した後も、桜の目を盗んで恋人の杏と逢瀬を重ねていた。
第3話で椿と杏は、プラネタリウムを一晩貸し切りにし、2人きりの時間を満喫。キスを交わし、ここぞとばかりにイチャイチャする椿と杏だったが、そこに突如、「ここにいるよ～」というお馴染みの台詞と共に桜が姿を現し、幸せな時間は一瞬にして終了。常軌を逸した剣幕の桜に椿と杏は恐れおののき、その後、2人は桜の自宅に連れていかれることになった。
第4話で桜は椿と杏を椅子に座らせ、それぞれの手を手錠で繋ぐと、2人の関係を問い質す目的のクイズ大会を始める。体を拘束されている上に、質問に答えるのを拒否しようものなら、桜が杏の足の爪を削り、痛めつけると脅すため、正直に答えざるを得ない。
これまでは何とか桜の監視をかいくぐり、関係を続けてきた椿と杏だったが、今回ばかりは逃げ場がなく、絶体絶命の大ピンチに。果たして2人は、恐怖のクイズ大会を乗り切ることができるのだろうか…？
