モデルで女優の大友花恋が22日に更新した自身のアメブロで、ファッション誌『Seventeen』(集英社)のイベント『Seventeen 夏の学園祭2019』に出演したことを報告した。
昨年8月23日のブログでも『Seventeen 夏の学園祭2018』に出演したことを振り返っていた大友。この日は「今日は、セブンティーン夏の学園祭2019でした」と報告し、「前回、思いの丈をつらつら綴ったあの日から、もう1年も経ったなんて」と感慨深い様子でつづり、「1年で自分自身や自分自身の環境が大きく変わってしまった、と思います」とこの1年間を振り返り、「変わってしまった」1番の部分は、同イベントで「自分が1番年上の先輩だったこと」だと述べた。
また、この日まで「みんなの声を受け止められる器となっているのか、、。」と不安に思っていたそうだが、イベントで実際にファンと触れ合ったことで「その温かさに本当に救われました」といい「私は私を膨らませていこうと心から思えました」とコメント。「私はセブンティーンモデルとして生きていくんだと思ったあの日。あれから、7年経ったんですね。また、イチから始めます。セブンティーンモデルとしての幸せを感じながら、ちゃんと歩みます」と決意を新たにした。
最後に大友は女優でモデルの清原果耶との2ショットや、ピンクのTシャツを着た自身の写真を公開し、「ミスセブンティーンになった時は、濃いピンクで久しぶりにピンクでした。それもまた、初心に戻ったようでした」とつづって締めくくった。
この更新にファンからは「花恋ちゃんの魅力は、そうやって、心のウチを見せてくれて、自分と同じく悩んだり、もがいたりする人間であることをさらけ出してくれるとこだよね。」「花恋ちゃんにとって素敵な思い出になっていたら、わたしまで、すっごく嬉しいです!」「毎年そうやって改めて成長を実感できるタイミングがあって良いね!」などのコメントが寄せられている。