俳優の小池徹平が25日、都内で行われた『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のBEST30発表イベントに登場。解散した「WaT」の相棒であり、英国留学中のウエンツ瑛士について「ヒゲを生やし毛むくじゃら。凛々しくなった」と近況報告、変貌ぶりを話題にした。
ウエンツは昨年10月に、演劇の勉強で英国ロンドンに行っており「ちょいちょいLINEでやり取り。写真も送られてきます。学校で凄い勉強しているそうですよ」と明かした。
「お互いを意識、負けたくないと思う関係か」という記者の問いかけに「グループを組んでいたときには、そう思ったこともありました。でも、解散した今は、仲間というか、身内のような感覚です」と笑って話し、「彼とは、学生時代からの仲間。東京に出てきてから、最初に仲良くなった友だちですから」と答えた。
小池は、18年前のグランプリ受賞をキッカケに芸能界入り。俳優として身を置く立場から「途中で折れずに、何かしら積み重ねて続けてきたら、見てくれている人がいます。なので、信念を持って、自分のやりたいことを貫き通すことが大事だと思います」と確信しているという。
今年で第32回を数える歴史あるコンテスト。これまで、武田真治、伊藤英明、山本裕典、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉…など、数々のスターを輩出してきた。今後は、9月21日からのBEST10決定戦、11月24日の最終選考会にて、グランプリが決定する。