毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。25日は雑誌の取材で、メンバーが今だから話せる、番組スタート時に感じていた気持ちを吐露する場面があった。
札幌の中高生向けフリーペーパー『ノースムーン』の取材を受けたメンバー。まず、中学生時代の思い出を訊かれた龍友は「算数が数学になったあたりから人生悩み始めた」と深刻そうに語り、これにはメンバーも大ウケ。
龍友は「(いつから)社会と世界史が分かれだしたんだろ……。覚えるものが増えだした段階から、僕の中で人生の道が決まったというか」と勉強が苦手だったことを神妙な口調ながらクールに表現。「俺のやることは勉強じゃねぇ、人を感動させることだ! って気づいたのが中学でした」と語る龍友は、自分でもキマったと思ったのか、少々照れ笑いだったが、記者からは「素晴らしい!」と好反応だった。
続いての「高校生のパワーをどう感じるか」という質問には、今だから話せる、GENE高スタート時に感じていた気持ちを正直に語り始めるメンバー。
涼太は「最初キツかったね」と話し、亜嵐も「初日、マジで忘れられない。帰りのバスでみんなクッタクタだった」と、高校生のパワーに圧倒された初回を振り返った。その流れで隼も「あと……初回の頃は、全校集会に乗り込んでたんで」とエピソードを話し始めた。
続けて隼は、「ホントうるせぇんですよ、あいつら(高校生)って!」と、高校生パワーに圧倒されたことを嬉しそうに告白。思わず乱暴な表現になった隼の言葉に、すかさず亜嵐が「こらー!!」とたしなめ、記者も「それだけ(高校生が)嬉しいってことですよね」とフォロー。さらに涼太も、「嬉しい時に『わぁー』ってなれるのが高校生ですので。僕らはいつも(高校生たちの熱気を)感じています」と、高校生たちが喜んでくれる気持ちがメンバーにたくさん伝わっていると話した。
来週はGENEがパイロット姿に変身!『GENERATIONS高校TV』は、9月1日よる9時放送。






