7月より放送中のアニメ「ダンベル何キロ持てる?」(以下、「ダンベル~」)に出演するファイルーズあい(紗倉ひびき役)、雨宮天(奏流院朱美役)、石上静香(上原彩也香役)が、同アニメの反響に驚きを示した。
「ダンベル~」は、コミックアプリ「マンガワン」(小学館)にて連載中の漫画(原作:サンドロビッチ・ヤバ子、作画:MAAM)が原作。女子高生キャラを中心とした筋トレ&フィットネス知識満載の“実践型筋トレTVアニメーション”だ。オープニングテーマのMVがYou Tube上で300万再生を突破するなど、アニメファンの間で大きな注目を集めている。
8月21日、AbemaTVにて「『ダンベル何キロ持てる?』筋肉大感謝祭特番」が生放送され、ファイルーズ、雨宮、石上が出演した。石上は、「どこの現場に行っても『あれ見てるよ』って言われる」と話すと、ファイルーズと雨宮も共感。とくに「ダンベル~」が初主演作であるファイルーズは、「『ダンベルの子でしょ?』って言われる」と笑顔で語った。また、雨宮は、「ダンベル~」の影響で自身もジム通いを始めたそうだ。
石上は、知り合いの「プロレスラー兼声優」が通うジムでは、筋トレ中に「ダンベル~」のオープニングとエンディングが流れていると話した。すると、ファイルーズも「私の友達の子供もそれやってる!」と反応。その子供は大学生で、大学のジムで「ダンベル~」の楽曲を聞きながらトレーニングしているそう。「後輩にも無理やり聞かせてるって言ってた」と話して、笑いを誘った。
また、8月21日に放送された第8話「遭難したらどうする?」について、ファイルーズは、「一番好きなエピソードなんですよ。めっちゃ楽しかった!」と振り返った。雨宮は、「朱美の変態性が(出た)」とお気に入りのエピソードとして第1話を挙げて、「朱美の“あのモード”を演じるときは、息が足りなくなって、光がキラキラ見えてくる」と明かした。また、石上は、ひびきたちがアイドルオーディションに参加する第7話をお気に入りに挙げた。
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