アニメ「とある科学の一方通行」第7話で、アクセラレータ(声優・岡本信彦)と菱形幹比古(声優・逢坂良太)の“怪演”が話題を集めている。
同アニメは、鎌池和馬のライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品。本編の人気キャラクターであるアクセラレータが主人公、ラストオーダーがヒロインだ。8月24日より順次放送中の第7話「制限時間(ダウンロード)」では、アクセラレータがミサカ一〇〇四六号をさらった『棺桶』を追った。
菱形幹比古は、聖音高等学校に所属する研究者。過去に人体のどこに能力が宿っているかの研究『プロデュース』に参加しており、スーパーバイザーとして招かれたエステルと出会っている。アクセラレータ役を演じる岡本信彦の狂気を感じさせる演技も魅力の本作だが、菱形役を演じる逢坂良太も負けず劣らずの怪演を披露している。
Twitter上では、菱形幹比古役の逢坂良太に「本当演技力高くて上手い声優さんですよね」「岡本信彦さんとの掛け合い静かに打ちふるえた」などの声が殺到。演技に圧倒される視聴者が続出した。
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