今年6月18日にアイドルグループ・アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業した和田彩花が26日に自身のアメブロを更新。日本から離れて過ごした夏休みの様子をつづった。
この日、和田は「私は夏におじいちゃんたちみんなと海に行った記憶と家族と海でカニを捕まえた記憶以来の本格的な夏休みを堪能しました」と説明。「そこで気づいたことは、人間にとって休暇は必要なものだということです!!!今更こんなことに気づいたのです!!」「休みがないことすらどこか誇らしげに思う気持ちは無駄だと感じました。仕事していくことが人生の楽しみの私ですが、そう思いました」とつづった。
和田は今年の夏休みについて「都市周辺から離れて、又は日本から離れて夏を過ごしました」と報告。「やっぱり自然の中で育ったからか、自然に囲まれることは癒しになります」といい、「都会ではとにかくたくさんの物が人が、私の周りを囲んでいるのに、なんだか物足りなくてネットの中を彷徨います。自然の中にいると、周りは木ばかりだけど気持ちは充実していてネットを見る隙さえ与えません。本当に良い時間でした。リフレッシュってこういうことかーって思いながら自然の中にいました」と振り返った。
さらに続けて「日本を離れればその国の文化や歴史やらを自分の足で歩いて目で見て確認して、感じて、休暇といっても様々な充実した時間をつくることが可能ですね」とコメント。「本当に良い時間でした!」と再度述べ、「本格的に修論に打ち込んでいきたいと思います。去年以上の夏は今後ないと思ってました。でも、世界は広かった、まだまだ私には知ることも見てまわることも楽しい夏もたくさんある!そう思いました」と満足そうに振り返った。
この投稿に「報告が聞けて嬉しいです」「今までは夏はハロコンにイベントに大忙しだったのが、今年はゆっくり出来たんだね」「夏休みを満喫できたみたいで本当によかった」「応援します」などのコメントが寄せられている。