8月28日より順次放送中のアニメ「彼方のアストラ」第9話では、衝撃の事実が次々と発覚した。特にラストシーンが「怖い」と話題になっている。
「マンガ大賞2019」大賞などを受賞した「彼方のアストラ」がついにアニメ化。宇宙旅行が当たり前になった近未来、惑星キャンプへと旅立った9名の少年少女たちが遭難してしまう。第9話「REVELATION」では、キトリーとフニシアがまったく同じDNAを持っている事実から、カナタたちは、ある仮説にたどりついた。
原作者の篠原健太が放送前に「今夜の彼方のアストラは絶対に観ないでください。視聴するには1~8話までを履修済みか原作を既読の方に限ります」とTwitterで呼びかけていた通り、第9話では驚きの事実が判明した。カナタたちをめぐる陰謀はもちろん、特にラストに衝撃を受けた視聴者が多く、Twitter上では、「怖い」という悲鳴が続出。「とんでもない引きで鳥肌がやばい、、」「ホラーEND」「原作でも一番ゾッとした場面」「映画『シックスセンス』のラストと似た感覚になりました」といった驚きの声が上がっており、今後の展開への期待がさらに高まっているようだ。
(C)篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会
(C)Kenta Shinohara/Shueisha, ASTRA LOST IN SPACE COMMITTEE