お笑いコンビ・さらば青春の光の東ブクロが、SNSで知り合ったという女性についての怖すぎるエピソードを披露した。
8月28日のAbemaTV「チャンスの時間」は、過去に体験した女性に関わる怖いエピソードでプレイボーイを決する「プレイボーイ対抗怖い話対決!」の第5弾。ちなみに同企画の第1回では、MCを務める千鳥の大悟が「飲み会の席でテーブルの下で股間を足で触ってくるなどイチャイチャした女性が、数日後に『チャンスの時間』の出演者にいた」という冷や汗ものの話をして優勝している。
今回挑戦したのは、うしろシティ、きつね・大津広次、さらば青春の光の3組。顔ぶれを見た千鳥の2人は、「この5人はいいよ~!」「この辺の松竹、元松竹は暴れてるからね!」と期待を寄せる。それに応えるように、うしろシティの金子学が「僕ら一時期ものすごい人気あったんですよ。その頃は言えなかったこととかいっぱいあるんで」とエピソードの豊富さをうかがわせると、きつね・大津は「今この中で一番人気なんじゃないかなと思います。出待ちも多いですし。一番ギャルが寄ってきますね」と対抗心を覗かせた。
その中でも、過去に先輩芸人の妻で元グラドルの女性と不倫したことが大きな騒動になってしまったさらば青春の光・東ブクロは別格のよう。千鳥・ノブは「ここが本命でしょう」と紹介し、大悟も「本業やもんね」と太鼓判。相方の森田哲矢も「ここでしか輝けない男やと思ってます」と自信を見せた。
5人は順番に「女性との怖い体験談」を披露。うしろシティ・阿諏訪泰義が打ち上げ先にまでついてきた「種を欲しがる女」、金子が裸で他の人と抱き合う写真を見てしまった「LINE通知を隠す女」、大津が服を脱がせて驚いた「SNSで誘ってきた銀髪の女」、森田がお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政に持っていかれた「確定案件の女」の話を語り、スタジオを盛り上げた。
最後は、東ブクロによる「横須賀のドタキャン女」。これは、SNSのDMで向こうから会いたいと誘ってきて、LINE交換もして電話でも話しているにもかかわらず、いざ会う約束を取り付けると毎回「風邪をひいた」「おばあちゃんが亡くなった」「手術を受けることになった」と様々な事情で会えなくなる女性の話だった。最終的には住所も教えてもらい、家の前まで行くものの、ここでもおあずけを食らってしまう。さらに朝まで待ってくれれば会えるとの言葉を信じてその場で6時間待ったものの、やはり理由をつけて会ってくれない女性に対し、東ブクロがとうとうキレたところ、逆にストーカー扱いをうけるというまさかの展開が待っていた。
結局、圧巻の怖い話をした東ブクロが優勝。女性の言動の怖さもさることながら、東ブクロ自身の行動にも大悟は「お前はやっぱほんもんやな」と舌を巻いた。審査員を務めたゲストの神部美咲も、「執念が怖すぎるなと思いました」と怖かったのは東ブクロだったと明かし笑いを誘っていた。
(C)AbemaTV
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