AbemaTVにて、8月31日(土)よる11時より、『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~』のact.4が放送され、俳優と女優たちの四角関係に注目が集まった。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、タレントの渡辺直美と、俳優の矢野聖人、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、タレントの谷まりあを迎えた。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、高崎凌(以下:りょう/20歳)、西川俊介(以下:シュンスケ/25歳)、藤田富(以下:とむ/27歳)、山口大地(以下:ダイチ/31歳)、小泉遥(以下:こいはる/23歳)、後藤郁(以下:かおる/23歳)、詩島萌々(以下:もも/21歳)、西野未姫(以下:ミキ/20歳)、溝口恵(以下:めぐ/25歳)の男女9人。毎回、配られる台本は主役が決まっておらず、9人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。さらに、その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
3回目のペア決めでは、女子メンバーが気になる男子メンバーを指名することに。1番のくじを引いたミキは、前回もペアを組んだダイチを指名。2番のこいはるはとむを指名、3番のももはりょうを指名、4番のめぐは自動的にシュンスケとペアになり、5番のかおるはダイチを指名し、ダイチ&ミキ&かおるは3人ペアとなった。
1話目で「ダイチさん一択だった」とダイチとペアになり、見事主役を勝ち取りキスシーンを演じるも、気持ちが離れてしまい、「気になっている人はいない」と宣言していたこいはるが、とむを指名したことにはスタジオメンバーも驚き。
実は、こいはるは普段の振る舞いを見ている中でとむに惹かれていたようで、「一緒に過ごしていくうちに、ちょっと目がいってた。気になるなぁって思ってたのがとむさんだった」「多分、どこかで“やりたいなぁ、一緒に”っていう気持ちがずっとあったから。念願のペアになれて嬉しいです」と秘めていた思いを明かした。
そんなこいはるからの指名に、とむは「こいはるちゃんとエチュードしたときに、“とむのことが一番好きだからに決まってんだろ”って言われたんですよ。それがちょっとグッてきて。ほんと単純なんですけど…」とエチュードの際にカップル役として言われたセリフが心に残っていたと告白。とむの単純すぎる思考回路には、スタジオの女性陣から「おいばかだろ、とむ」「チャラいなぁ」「チャラとむ」と厳しいツッコミが飛んでいた。
とはいえ、とむは前回のドラマで衝撃的なカット後キスをして気になっていたかおるに指名されなかったことに「かおるちゃんが選んでくれなかった…けっこうまじか!って感じです」とショックを受けていたようで、「真剣にこいはるちゃんのことを見つつ、ダイチくんとかおるちゃんの主役を阻止する」と意気込みを語った。
一方、とむを指名しなかったかおるは「ずっと一緒にやりたいと思ってたんで、ダイチさんと。その気持ちを優先して」とダイチとはずっとペアになってみたかったと明かしつつも、とむとこいはるがペアになったこと対しては少し複雑な様子。「自分の演技で嫉妬とかさせられたらいいなっていう気持ちもあります」ととむへの気持ちも残っていることを匂わせていた。
動き出した四角関係には、スタジオメンバーも混乱。「(かおるは)気になる人はとむさんって言ってたし、ダイチにたいしては演技とかが大きいんじゃない?」「そういうことだってことにとむが気づいているかですよね」など様々な憶測が飛び交っていた。
■番組情報
『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~』act.4
番組URL:https://abema.tv/video/episode/90-1300_s1_p4
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