アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」(以下、「ダンまちII」)の第8話では、狐人(ルナール)の春姫が非戦闘員であるにもかかわらず【イシュタル・ファミリア】の団員とされている理由が明かされた。
アニメ「ダンまち」シリーズは、大森藤ノによる人気ライトノベルが原作。多くの神々が住まい、街の中心にはダンジョンが存在する“迷宮都市オラリオ”を舞台に、主人公ベル・クラネルと女神ヘスティアの冒険を描いている。8月31日より順次放送中の第8話「殺生石(ウタカタノユメ)」では、【イシュタル・ファミリア】の手によって、ベルと命が捕らわれの身となってしまった。
春姫は、戦闘娼婦(バーベラ)を多数抱える武闘派の【イシュタル・ファミリア】に所属している非戦闘員。力のない彼女が団員とされている理由が明らかになる中で、春姫を何かと気にかけるアイシャ・ベルカの好感度が上がったという視聴者も多い様子。Twitter上では、「アイシャさん実はいい人…?」「アイシャの春姫に対する優しさが見えました。。。」「アイシャなりに春姫を守るために頑張っていたんだな」「アイシャさんも・・・つらいじゃん」という声が上がっている。
(C)大森藤ノ・SB クリエイティブ/ダンまち 2 製作委員会