フリーアナウンサーの宇垣美里が2日、江崎グリコ「メンタルバランスチョコレートGABAフォースリープ＜まろやかミルク＞」の新商品発表会に出席。同社執行役員の奥山真司氏と「睡眠とチョコレート」をテーマにトークを行った。
ひつじ耳のカチューシャをつけて登場した宇垣。「暑いのか寒いのかわからない時期ですよね」と、寝るときの環境調節に困っていると明かした。
お風呂あがりは「（入浴後に）起きている時間が長いと部屋着を着ます。ベッド用の服と分けています」といい、「寝るときはちゃんとしたパジャマですね。ズボンではなく、ワンピースの寝間着を着ています。これを着ると眠たくなる気がするんです」と睡眠時の服装を明かした。
囲み取材では“コスプレ”の話題もあり、「耳しかつけてないのでコスプレって言っていいか……」と悩む場面も。「せっかくだから」と服もひつじをイメージしたという。
寝る前の習慣として「ストレッチをします。あと足を上げてむくみをとる」と体のメンテナンスをすると話した宇垣。「化粧の力は大きい」としながらも「お風呂上がりは化粧水やボディクリームをすぐ塗ります。自分で触ったときに、カサッとするのが苦手で。保湿をしっかりやるようにしています」と美容への努力を語った。
宇垣は“いいパジャマ”だけでなく、“いい枕”も完備しているといい「昔、寝る時間がバラバラな生活をしていたとき、先輩に相談したら、すごくいい枕を誕生日プレゼントにもらったんです」と告白。旅行時には「その枕がないので不安になる」というほど、気に入っているという。
入浴について「お風呂は大好き。なるべく毎日湯船に浸かるようにしている」とコメントすると、奥山氏も「シャワーだけで済ますのではなく、湯船に浸かるのは睡眠の質を上げるのにいいこと」と絶賛した。
（写真：野原誠治）
（テキスト：AbemaTIMES編集部）
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