千原ジュニア「痴漢冤罪はコワイ」 恐怖エピソードと予防策に視聴者からの声が続々
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 タレントの千原ジュニアが痴漢冤罪の恐怖に言及。そこで語られた恐怖エピソード、さらに千原ジュニアが提案した冤罪を防ぐ方法に視聴者が共感する場面があった。

 1日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』では「痴漢撲滅ハンコ」に関する賛否やその効果についての議論が行われた。その途中、千原ジュニアが痴漢冤罪にまつわる恐怖エピソードを披露した。

「新幹線の売り子の女性が突然『キャー』と叫び声を上げた。その女性は、座席に座る男性が自身の男性器を出していたと主張したらしい。出していたとされた男性はテレビ局関係者の方で、その方は『出していない』と主張したというが、真実はわからない。その後、そのことが原因かは不明だが、男性は部署を異動になった」

千原ジュニア「痴漢冤罪はコワイ」 恐怖エピソードと予防策に視聴者からの声が続々
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 するとお笑いコンビ・ドランクドラゴン鈴木拓が、芸人仲間が痴漢容疑で逮捕された際のエピソードを披露。「何かできることはないかということで、勾留されている間、心証を良くするために数万の署名をいただいて警察署に持っていった。しかし、『お気持ちはわかるが、新しい犯人を連れてきてもらわないと解決にはならない』と指摘された」と話し、痴漢の疑いを晴らす難しさと痴漢冤罪の怖さを語った。

 鈴木拓の話を聞いた千原ジュニアは「(電車内の)吊り革が足りひんのちゃう?」と切り出すと「電車の中を吊り革だらけにして、コレ(両腕を上げ吊り革を掴む仕草)が電車に乗るときのスタイルになれば」と痴漢冤罪防止の秘策を明かしたが、視聴者からは賛否に加えて多くの意見が相次いだ。

 それらは「女性が痴漢といえば、痴漢」など男性からと思われる恐怖の本音から、「完全に男女別の車両に」「乗車率の改善を」と鉄道会社に改善を望む声。さらに「マイ吊り革持参」「痴漢冤罪保険に加入しようかな」など、自己防衛を真剣に検討するものまで、じつに様々だった。

(C)AbemaTV

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