9月5日(木)夜11時より、AbemaTVオリジナルドラマ『奪い愛、夏』の第5話が放送され、田中みな実演じる井川瞳のセミを駆使した嫌がらせが反響を呼んでいる。

田中みな実が用意したセミ入りどら焼きに視聴者戦慄「これは辛い」
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 本作は、主演の水野美紀とともに、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平松本まりかの"豪華怪演"が一挙に集結し、危険な愛のトライアングルに挑むクレイジー“狂愛”ドラマ。テレビ朝日系で2017年1月から3月にかけて放送され、狂気と怪演技、ドロドロの愛憎劇が話題を呼んだドラマ『奪い愛、冬』と同様に鈴木おさむが脚本を務め、全く新しいオリジナル版として放送する。

 父親の借金返済のため、1億円を受け取る代わりに、自身が務めるマッチングアプリ会社「ラブネクスト」の女社長・花園桜(水野美紀)と契約結婚をした椿(小池徹平)。同僚の空野(田中まりか)と恋人関係であることが桜にバレてしまい、絶体絶命かと思ったその矢先、父親が借金を肩代わりした友人から1億円が返済され、椿は晴れて自由の身となった。

 桜と離婚し、杏とともに会社も退職することを選択した椿。さらに、ふたりは後輩の姜倫求(テジュ)が用意してくれた群馬の空き家で身を隠すことにする。

 しかし、椿と杏の行動に腹を立てた桜は、ある作戦にでることに。その手先として井川遥(田中みな実)の名前をあげた。

田中みな実が用意したセミ入りどら焼きに視聴者戦慄「これは辛い」
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 桜から指示を受けた井川は、椿の実家が営む和菓子屋へ向かうと、「あ~!これがこのお店の人気のどら焼きですか?」と笑顔を振りまく。と次の瞬間、そっとカバンから取り出した偽のどら焼きを並べ、「またきま~す!」と去っていった。

田中みな実が用意したセミ入りどら焼きに視聴者戦慄「これは辛い」
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 井川が並べたどら焼きは、なんとセミが入ったもの。顧客がそのセミ入りどら焼きを見て悲鳴をあげる姿を確認した井川は、満足げな表情を見せていた。

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 その結果、椿の実家はセミ入りどら焼きを売る店として炎上。またしても椿の父親はピンチに陥ってしまうのだった…。

 前回、ブラックな一面が露呈したことで話題となった田中演じる井川瞳。第3話でもセミの死骸を躊躇なく掴みだしたりと、伏線があったことに視聴者からは「田中みな実怖い」「これは辛い」「うわっえぐ」「やめとけ」「犯罪すぎる」「どんだけセミ調達してんだよ」「セミ好きだな」「セミ女」「セミつかいのみなみ」「セミかわいそ」セミ美味しいらしい!ナイトスクープでやってた!」などのコメントがあがっていた。

■番組情報

奪い愛、夏』第5話

番組URL:https://abema.tv/video/episode/90-1290_s1_p5

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