女優の白石美帆が3日に更新した自身のアメブロで、栄養士を目指したきっかけを語った。
白石美帆公式ブログよりスクリーンショット
栄養士の資格を持つ白石は、食材宅配サービスを提供するヨシケイグループアンバサダーに就任しており、8月29日には東京・赤坂のベクトルラウンジでのコラボメニューを披露する就任イベントに参加していた。
この日、白石は「先日のヨシケイアンバサダー就任イベントの写真です」とイベント中の写真を公開し、「これから1年間ヨシケイさんの管理栄養士さんと共にメニュー開発のお手伝いをさせてもらうことになりました」と説明した。
白石は「高校時代、硬式テニスの部活に明け暮れていた私が 盲腸の術後経過がよくなく みるみる減っていく筋肉をどう効率よく戻せるのか 食事の観点からも注意深くなり、元々小学生のころから料理好きということもあり、それらがきっかけで栄養士を目指すことになりました」と栄養士の資格取得に至った経緯を説明。また、「日々、食べる喜びを感じ愉しく栄養バランスを摂っていきたい」「子どもが生まれてからもより食事の大切さを考えるようになりました」と述べた。
イベントでは、自身がメニュー開発に携わった『トリプル変化のタッカルビ』のデモンストレーションもしたといい、「洗い物やゴミを減らす視点でも考えられた一品一品」「手軽に美味しくエコにつながる《ECOでおいしいコツコツごはん》これからも探究していきたいと思います」と意気込みを語った。