14日、AbemaTVで放送された『ファンタ坂学園と大合唱計画』#3の中で、ファンタ坂学園の齋藤飛鳥に憧れてドラムを始めたという学生が登場した。
ファンタ坂学園メンバーの「ぶっちゃけ、青春っぽいことがしたい」という思いから、すべてが始まった本番組。この日の放送では、ついに学生とファンタ坂学園メンバーが対面を果たし、『Sing Out!』の撮影に臨んだ。
撮影前、佐々木琴子、寺田蘭世、中田花奈の3人は集まった学生たちとコミュニケーションを図った。”セーラー服 仲良しグループ”にインタビューを試みた中田が「部活は入られているんですか?」と問いかけると、1人の女子高生が「私、軽音楽部に入ってて、ドラムやってます」と回答。これに中田が「かっこいい! ウチの齋藤飛鳥と一緒ですね」とコメントすると、女子高生は「憧れてはじめました」と照れ臭そうに楽器をはじめたきっかけは齋藤の影響だと明かした。これに中田は「飛鳥に!? すごい! そこにも影響力あるんだね」と驚きの表情を浮かべていた。
先日、東京・明治神宮野球場にて行われた『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』最終日公演でも、ダイナミックかつリズミカルなドラムテクニックを披露していた斎藤。ファッションやメイク、生き様だけでなく、ドラマーとしても若い世代に影響を与えているようだ。
▶︎ファンタ坂学園と大合唱計画 #3(見逃し配信中)
■【FANTA】 #ファンタ坂学園と大合唱計画『Sing Out!』