TVアニメ「女子高生の無駄づかい」第11話のあらすじと先行場面カットが公開された。
同作は、WEBコミック誌「コミックNewtype」にて連載中のビーノ氏による学園ガールズコメディ漫画が原作。AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、AbemaTVほかにて放送中だ。
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というきらめきにあふれた青春を無駄に浪費していく抱腹絶倒のJK学園コメディだ。
第11話「ゆめ」
【あらすじ】
年末が近づいたある日、机に向かって漫画を描いていたヲタだったが、中々アイディアが浮かばずスランプに陥ってしまう。気分転換をするために、低所得Pの楽曲を聞き始めたヲタは、こんなに素敵な曲をどうやって作っているのか、作っている人はどんな人なのだろうと恋にも似た思いを馳せる。どうにかしてこの熱い思いを届ける方法はないかと考えているうちに、ヲタはかつて歌ってみたをやるために、機材一式を買い揃えていたことを思い出す。一度は難しくて挫折してしまった歌ってみただったが、低所得Pに気持ちを伝えるため、ヲタは再び歌い始める。
【キャスト】
田中 望(バカ):赤崎千夏
菊池 茜(ヲタ):戸松 遥
鷺宮しおり(ロボ):豊崎愛生
百井咲久(ロリ):長縄まりあ
山本美波(ヤマイ):富田美憂
一 奏(マジメ):高橋李依
染谷リリィ(リリィ):佐藤聡美
久条翡翠(マジョ):M・A・O
佐渡正敬(ワセダ):興津和幸
※赤崎千夏の崎は正式には「たつさき」の字
(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会