アニメ「とある科学の一方通行」第9話では、主人公のアクセラレータ(声優・岡本信彦)が相変わらずの強さを発揮した。
同アニメは、鎌池和馬氏のライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品。本編の人気キャラクターであるアクセラレータが主人公、ラストオーダーがヒロインだ。9月7日より順次放送している第9話「10031回の死(メモリーオブデス)」では、菱形幹比古が、ミサカ一〇〇四六号を回収し、10031回分の死の記憶を完全にコピーして『絶対能力(レベル6)』への『公式』を手に入れようとした。
最強の能力者であるアクセラレータの魅力が堪能できた今回。加勢しようとするミサカ一〇〇四六号をアクセラレータは「黙って俺を恨んでろ」と退ける。アクセラレータなりの不器用な優しさや、ミサカたちへの複雑な感情が表れたシーンだった。
高笑いしながら『窮奇』と『饕餮』に圧勝して、第1位たる所以を見せつけたアクセラレータ。Twitter上でも視聴者は「高笑いキタw」「やっぱ1位は強すぎるな笑」「さすがダークヒーロー」「最強!!!好きだぁぁぁ!!!」と大盛り上がりだった。
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